遺影写真の選び方

遺影写真の選び方

遺影写真の選び方としていくつかのポイントがあります。 式場などで葬儀を行う場合は、ある程度の大きさに引伸ばすためにできるだけ故人が大きく写っている写真の方があれば理想的です。しかし、最近では写真の加工技術が向上しているため、家族や友だちと撮ったスナップ写真などからでも遺影写真を作成することはできます。パジャマ姿や水着姿の写真でも加工できますし、故人のお顔に重なって写っているピースサインなども加工技術で消すことが可能です。 ただし、以下の3点には注意が必要です。

1. ピントが合っているか?
どんなスナップ写真でも大丈夫だとお話しましたが、大きく引き伸ばすためピントが合っていることが重要です。

2.光沢写真か?
次に、光沢写真かどうかも遺影写真として重要です。スキャナで読み取って写真を大きく引き伸ばす場合、絹目の写真を拡大すると絹目の凸凹もスキャナが読み取ってしまうため、遺影写真としては好ましくありません。また、インクジェットプリンターで印刷された写真も、拡大するとドットが目立ってしまうため遺影写真としては不向きです。

3. 故人の表情は?
遺影写真として、故人の表情も重要です。昔は威厳を出すために、硬い表情の写真を使用するのが一般的でしたが、最近はご家族が一番好きだった故人の表情のものを使用することが多くなっています。迷ってしまうようでしたら、何枚か選び葬儀業者に遺影写真として一番ふさわしいものを選んでもらうのもいいでしょう。 200万画素数以上 最近はデジタルカメラで撮影した写真を遺影写真として使用するケースも多くなってきていますが、画素数が小さいデータですと、遺影写真として拡大した際にぼやけた写真に仕上がってしまいます。ですので、遺影写真として使用するのなら200万画素以上のデータを用意して下さい。

昔は、お通夜や告別式などの葬儀が厳粛な儀礼として、遺影写真も喪服などへ着せ替えたり、硬い表情の写真を使うことがほとんどでした。最近では故人らしい表情の遺影写真が多くなっていますが、遺影写真は数ある葬儀の中の品として唯一手元に残るものだけに、良い表情のものを選びたいものです。

 
       
       
       
       
       
       
       
       
       

 

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